アプソ

哀れなるものたちのアプソのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

エマ・ストーン素晴らしい✨
ダンカン役の方、笑わせてもらった笑

主人公ベラは
母親の身体で生きるベイビー

子供なので
とても残虐さと可愛いさがある
見た目は美人だし
魅力されるのがわかる

性の目覚めが早いなぁと思いつつ
成長が早いからと納得させつつ

ベラに魅力された一人ダンカンに連れられ冒険に出る

色んな人達に会い
どんどん成長する

貧困などを知り
悲しむ感情も芽生える

最初の脚を引きずりのが途中からなくなり成長したからだと思うが
そこも良くなるのかと納得させつつ

ベラという主人公を人間の成長を
見せている映画

その中で貧困から身体を売ったり
女性の一部を手術しようとする極悪な元夫が出て来たり
それでも殺さず、代わりに羊の脳を移殖させ一緒に住んだり笑
ブラックユーモアたっぷり
その中で女性の貧困、世界の貧富の差、女性を閉じ込めようとする男の欲が詰まっている

女性の一部を切り取っても
感じるのはそこの部分ではない
女は心で感じるんだ将軍
アプソ

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