このレビューはネタバレを含みます
抑圧されていた強欲が外の世界を知ると...
そんな姿を寓話的に、熱烈に
絵画的なタッチから漂う夢想感好きだった
留まる所の知らない性欲の傍ら、徐々に性的関心＜知的探究心に移行していく
、、んだけど、もっと知的探究心の方に焦点当てても良いんじゃない？と思った
ベラが会話の中で知見を得ていく様が凄く興味深かったから
魚眼レンズのアングルが度々差し込まれてたけどどういう意図だったんだろう〜
屋敷で流れる不協和音がしっかり不快で不気味^ ^
セクシー皆無のセックスはこれでもかと言う程に無味乾燥
セックスワーカーに関しては割と肯定的に描いてたから、多少エグみは緩和されてた、、多少ね。
このあたりとかラストとか含めてこの監督の悪趣味が垣間見えたね〜流石
