トゥギャザーしようぜ

哀れなるものたちのトゥギャザーしようぜのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
えええ衝撃的だし、なんだこのジャンル凄いなもう凄いってしか言えないよ語彙がゴミになっちゃう

どんな作品だった?って聞かれても説明できないわ、知らないこの映画をどう説明するのか、実際に見て!としか言えないし、薦めた人間には同じ思いしてほしい、、、、、少しずつ女性の立場とか、性別的な問題とか扱いとかを露出させて社会問題的に提示していっていました!でもそんなに難しくない!そこは

とりあえずこの作品を理解できる脳みその部分はあたいには存在してなかったので、映画自体の面白さは個人的には高すぎずって印象

エマストーンの怪演、只者じゃない!いや、只者じゃないのは知ってるけど余りにも迫力があって空いた口が塞がりません。彼女の演技、存在感、佇まい全てが絵画、スタイリング考えた人誰だ?スタンディングオベーション1時間はしたい、衣装全部綺麗で似合ってて、刺さりまくったワ〜着てみたい(無理)

なんだよ野郎ども気持ち悪いなーほんと、ダンカンは狂いすぎてて気持ち悪かった、なんであんな狂人だったの愛って怖い、まずゴッドもヤバいやつだしさ〜、その人格作った親父もガチでドン引きだった!!将軍は超サドでサイコすぎるし、最後はちょっと?ってなったけど滑稽だからいいよ、まだまだキモい奴らの批評は続きます‼️フランスの奴らのセッセ後のメルシーがちツボだったし、あのハゲた三こすり野郎キモすぎて笑った^ ^

でも、マックスとハリーは好き!ハリーかっこよかった、謎めいた感じで現実主義、色気たまらん。マックスも好きだよ、ピュア

長々と書きましたが、最後にこれだけ言わせて下さい、この作品、1番魅力的なのはアイキャッチなんです、異論は大量に受け止めますが、ほんとにそこに魅力が詰まってる、エロい!表現がすごい!幻想的で不安定な感じが良い!芸術!最高!!!あざした!