okimee

哀れなるものたちのokimeeのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.9
すぎょい。

あの娼館はほんとにあるのかしら。セット?
いきたい。
窓や扉や壁紙や照明スイッチやらやらやら
(壁紙に手の跡

豪華客船からしか行けない高級ホテルレストラン。発想がおそろしい。

仕草だけでなく表情がしゃんとしてくるのすごい。

娼婦になるときに、なんだかんだ理由が必要。
ベラの著しい成長と、最後は幼稚な暴言しか吐けない男。

ゴッドは冷徹な父に育てられたが、冷徹さと幼児的な知的好奇心に加えて愛情も与えることができ、ゴッドに育てられたベラは、それに加えてさらに人間としての完全体に。(しかも魅惑的)
人から哀れまれることなどなにもない。
人類は進化しているんだ、と見せられた気がする。

最後、ヤギのアップも見たかったなww

エマ・ストーン、足長い!!
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