過去作「聖なる鹿殺し」が大好きで、密かに推してるヨルゴス・ランティモス監督作品。
大変楽しみにしておりました。
相変わらずの撮影技法は然ることながら…
美術、色彩、ファッション、世界観が素敵で見入ってしまった。
不気味さはありつつも、いつもの感じではなくて割とブラックコメディのコメディ強めか?今回は?なんて思って見てたら……
最後の展開で急にヨルゴス・ランティモス味が出てきちゃってて死ぬかと思った。笑った。我慢できなくなってますやん。私は満足してしまったので良いンですけど。
流石にこの終わり方は原作と違いそうだな?と思ったらやっぱり違うんですね。(笑)
だってヨルゴス・ランティモス味強すぎるもんダメすぎる笑笑笑🐐
エマ・ストーンの演技が凄すぎる
ウィレム・デフォーのビジュ好き
マーク・ラファロのダメンズ感良い
勝手にMARVELしてるやん、と思ってた。
思いっきり家父長制くそくらえ映画でしたね、結構意外でした。
バービーなんかよりは全然好きでした。
私も本読もうと思いました。
エンドロールをポストカードで売ってくれ、ってくらいには素敵でした。