すごい良かった
どんどん成長していくベラを演じるのはすごく難しそうだけどエマ・ストーンがすごい
インティマシー・コーディネーターもいたとのことでたくさんある性描写も俳優の心配をある程度しなくて良いのはいいね
無知や拙さを愛する男から離れ娼館で冷静に分析しまた学びを深めていくベラのキャラクターとしての面白さ、フェミニズム映画としての脚本の良さがすごかったし、ベラがアロマンティックであるという指摘もたしかにというかんじ
あとゴッドが食事中に出す泡のシーン好き
マックスも良いキャラ
2人とベラが最初に暮らし始めるあたりは実験体と医者たちの構図でどうなることやらと言う感じだったけど最終新たな家族の形になれてよかった
音楽も、ファンタジックな旅先の街のセットもすごく良かった
最後のみんなで家族になるかんじ、だいぶ理想かもしれん
