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哀れなるものたちのchebaのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

自殺したところを天才外科医に拾われ、お腹の中にいた赤ちゃんの脳を移植された女(ベラ)が外の世界を知りながら成長していく話。

最初は意味わかんない話で気持ち悪かったけど、ベラがだんだん成長していくにつれて面白くなっていった。最後はハッピーエンドみたいな雰囲気出してたけど全然ハッピーエンドではないよな?って感じ。

とにかく最初から最後まで狂ってる。音楽もずっと不協和音だし、映像も明らかにおかしいところばっかり。
だけど、エマストーンが演じることで画が保っててすごかった。

R18ってどんなもんかなって思ってたけど、エログロ結構多くてびびった。
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