メアリー

哀れなるものたちのメアリーのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヨルゴスランティモス大好き
気持ち悪さは変わらずで、映像はCGも多くて今までとの変化を感じた
(ミシェルゴンドリーみを感じた、風景が美しい)

BGMもとても好きだった

脳死した妊婦?の胎児の脳みそを妊婦に移植するっていう設定が面白い

1人の人間が脳みそ赤ちゃんから大人になるまでの成長を描いた物語なのかな

ベラの婚約者の男さん、とても良きなんだよな。わたしはこういう人を求めているはずだった。
でも前好きだったおじさんは、ダンカン(コルセットおじさん)みたいなやつだったかも。
わたしは間違ってなかったよね。

うろ覚えだけど「今いる闇を超えたら光がある」みたいなセリフが響きました、もう少しこのまま頑張るぞってなった。

わたしも人に銃向けながら会話したい。
メアリー

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