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哀れなるものたちのtakotakoのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
かなりぶっ飛び内容

前もって予告編などを見てたので、ある程度想像はできてましたが、
それにしても、動物愛護団体からの反発はあるだろなと思った。かなり過激で、グロテスク

ララランドのイメージを持ってた、エマストーン

完全に打ち破ります👍
振り切ってました
彼女の実年齢より若々しく、みずみずしい魅力全開で、男性を虜にする魔性の女ですまさに。。
黒髪ロング、濃い眉毛に、透き通る水色の瞳エキゾチックで、吸い込まれるような魅力

ただ、男性から見ても、あまりの性描写の過激で長さにげんなりだったそう

エマストーンこんな役して大丈夫?と思ったけど、演技の幅はめちゃくちゃ広がったと思う。

どうしても美術や、セット、衣装に目が行くのですが、
ドレスも最高に素敵で、
調度品や、街のセットも🌇ワクワクするオシャレさでした。
魚眼レンズから覗いてるような映像もドキドキさせるような。。。

展開が読めず、引き込まれてしまった。
今までにない映画でした。

ただこの小説があると聞いて、読んだら頭おかしくなるかな?と想像しました。

ウォレムデフォー
お顔の傷が生々しいけど。
さほど驚くことなく、ドンピシャの役

あとは、あの弁護士🧑‍⚖️も因果応報というか、なかなかのクズっぷりがこぎみよかったー

ただ、なんとなく憎めないキャラ。
最後の落とし所も、なかなかの着地点
裏切られた感じもあり
監督の世界観嫌いじゃない。。

女王陛下のお気に入りみよって思いました
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