倒錯ちゃん

哀れなるものたちの倒錯ちゃんのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.6
前半ほんとに悪趣味!!!
キューブリック・オマージュと噂になっていたから観たけど個人的にはデヴィッド・リンチにウェス・アンダーソン混ぜたような印象受けた。あとフリークス(1932)、、、
ただ映像はすごく綺麗で、セットも色調もカメラワークも入念に計算されてた。だから2時間半近くでも割と平気で観られたしその点は満足、ただ別に2時間前後にまとめることもできたんじゃないかなとは思う

↓内容の印象














内容は不思議の国のアリスで障害者の性問題扱ってるみたいな感じで、後半それにガッツリフェミニズム文脈
別にいいんだけど、今の時代欧米の映画制作ってなんかしらのポリコレの文脈なしじゃもはや撮れないのかなあ…?
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