このレビューはネタバレを含みます
とにかくエマ・ストーンに👏
好きな映画は最初のシーンから好きだけど、この作品も例外ではない。
グロテスクなシーンもありつつ、終始頭を掴まれてブンブン揺らされ、「常識とは?」と突きつけられる。
ベラが「ethics〔倫理〕」の本を読んでいるのも皮肉だった。
映像もセットも、何より衣装がとてもとても美しく、監督の美意識が冴え渡った作品。
最後のシーンで溜飲を下げる、フェミニズムも交えたストーリーに🥂
後日追記:
“Furious Jumping”の表現w
最後の方、マックスとベラが語りながら歩く川辺の情景の息を呑む美しさ