ヒグラシ

哀れなるものたちのヒグラシのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
君の名は以来2回目、一人で映画館で映画をみました。

奇抜な設定のようにみえて、意外と漫画とかではやり尽くされてる設定な感じも受けた。それをキレイな女優があまりにもあからさまに欲望をむき出しでやるから、なんだか奇抜なもののように感じるだけで。

でも、ここまで性に振り切ってる作品って、こういう中身を入れ替える系の作品で少ないのかも。そういう意味で新しかった。

そして脳みそが赤ちゃんのもので、外見がキレイな魅力的な女性という人がいたらどうなるか、という妄想への解像度が高すぎて驚いた。そういう人に自称百戦錬磨の男みたいな人がハマっちゃうのとかも含めて。

最後オチがドラゴンボールのギニューの倒され方と全く一緒だった。なにしてんだ。

てか、ギニューと設定被ってんのなんか嫌だな。
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