エマ・ストーンが凄い！という噂を聞いて、遅ればせながら鑑賞。
‥確かに凄い😳
まあ熱烈ジャンプも確かに凄いけど、印象に残ってるのはそっちばかりでもない。
ランティモス監督の独創的な世界や、世の中の凝り固まった価値観全てを問うようなメッセージが、その上から強烈に印象を上塗りしてくる。
そのランティモス監督の世界‥どこか不思議な街並みとか、色の使い方とか魚眼レンズとか、そして常に心をざわつかせる何かとか‥その強烈な印象を上手く表現できないのがもどかしいけれど、
結構あとを引くというか、中毒性はかなり強そう。
そういえば『女王陛下のお気に入り』の時にもそんな印象を持ったような気がする。
‥あ、そこにもエマ・ストーンが。
