このレビューはネタバレを含みます
狂気の実験で産まれたのは純粋無垢な天使か悪魔か。
って話。
ヨルゴスランティモス監督作。
モンハンで討伐されてそうな名前ですね。
過去作だと聖なる鹿殺しが有名ですかね。
まだ観てないけど。
エマストーン演じるベラが全編ずっとセックスしてたけど、不思議とエロさは感じなかったな。
なんというか、、スポーツというか、競技を見てる感覚に近かったかも。
それでもありとあらゆる体位でおせっせしてたので、一応同伴者には注意してください⚠️
性に奔放ではなく忠実。
娼婦に堕ちるのではなく勤める。
これ重要。
大体堕ちるって表現は嫌いです。
そんなもん人によると思うんで。
ラファロ演じるダンカンのキャラも良かった。最初は遊びのつもりでベラにちょっかいかけてたつもりが、いつの間にかベラに夢中になってその心をも手に入れようとするも、ベラの目的はあくまでセックス。
「あんたはセックスは上手い。でもそれだけ」とか言われてひどく落ち込んでたけど、、
え、、?(΄◉◞౪◟◉`)
充分じゃね?(΄◉◞౪◟◉`)