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哀れなるものたちのkeyのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
2.7
衣装や世界観がお洒落そうだなーと元々気になっていたものの、映画館で金を払い半ば強制で観続ける、という状況でなければいつかサブスクやらで観ても絶対序盤で飽きて投げるタイプの映画だ…と思い鑑賞。やはりそうだった。

私には全く意味の分からない話だろうと話は期待していなかったが意外と分かった。ただ別に面白くはないというか、ひたすらマックスが可哀想に感じる。映画館で寝たことは無いが、途中で一瞬ものすごく眠くなって危なかった。

エマ・ストーンももちろんだけどマーク・ラファロも何でもやるんだなと笑いそうになった。
音楽と美術は良かったが、美術の方が思っていたのとは微妙に違くて少し残念。でも大体の衣装やリスボンはよかった。
最後の庭のシーンは将軍のこと以外なんのシーンなのかよく分からなかった。
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