だいしろう

哀れなるものたちのだいしろうのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

最寄りのシネコンで最終日に滑り込み。良かったことは、劇場で見れたこと。よくないことは、もう1回見に行けないこと。。

序盤のモノクロの間、音楽ももちろん他の物音とかも鮮明に聞こえた気がした。あれを映画館の音響で感じられてよかった。

エマ・ストーンの演技がすごすぎて、なんか見ていて気分が良くなくなった。。。すごい。

気がついたらベラが普通に喋れるようになってて、すごいなあとか思ったところでアレクサンドリアに着いて、ベラの感情がめちゃくちゃ動いて、こちらも脳内ぐちゃぐちゃになった。


すぐフランス語の会話もできてたし、「若い(幼い?)うちは吸収が早い」的なことなんだろうか。


とにかく忘れられないもののひとつになりました。
リスボンでパン食べるシーンの「人生みたいに一気に食べる」みたいな言い方、何か元ネタがあるのかな。
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