少女223号

哀れなるものたちの少女223号のレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
ファッション、音楽、インテリア、文字フォントの端々までこだわり抜いていて映画をはじめとする芸術全般への情熱と愛を感じた。
みんなそれぞれの真っ直ぐさがあってそれは善悪つかずで。

現代の価値観に侵された脳だからこそエロはグロよりグロい。と思う。

以前映画館で予告をみて、ビジュアルが明らか自分の好きな感じだったので何となく避けてたけど見てよかった。案の定好きだったし期待以上だった…
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