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哀れなるものたちのaoのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

純粋、冒険、好奇心、成長、混沌、不思議…
世界観が終始不思議で惹きつけられたな〜
最初モノクロで音楽も奇妙で、ベラは純粋な子供から、自我が芽生えてイヤイヤ期突入、性に目覚めてダンカンと駆け落ち冒険に出て行き、どんどん成長していてその都度エマストーンの演技も徐々に変化しててすごいなあと、、2歳児にも思春期にも見えた
ダンカンとの世界旅始まって、映像に色がついて、後々考えたらベラの心の中の色なのかな?すごく綺麗だったしあのセット全部作ったのすごすぎる!
色々な新しいものに触れていって、食べ物とか哲学とか、自分で稼ぐこととか、ベラは短期間でどんどん価値観変化していってたけど、人の人生てこう、新しいものに触れ続けて、価値観とか、世の中の見方とか、感情とか、異性の見方とか?笑、変わっていくんだなって、
冒険心を持つ事って人生楽しむ上で大事だな〜
ストーリーも面白かったけど、美しくて不思議なものを観てた感が強い!笑
そしてエマストーンすごい!
ヤギになった将軍で最後笑っちゃった笑
(初め、ゴッドの脳みそを入れて生かすかと思ったけど違った)
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