このレビューはネタバレを含みます
悲しみとか嫉妬とか挫折とか、そんなネガティブな感情を受け入れて消化していくしかないんよなって…
強い自立した人間に私もなりたいです。
私の精神年齢はちゃんと年相応に成長しているだろうか?主人公が成長していくにつれてこんなふうに自分も思った時期があったか重ねて見てしまう。
家に帰ってきてからのエマの表情がカッコよすぎて痺れた。エマ・ストーンは自立した強い女性の役が多いので、役者自身に憧れる。
ただ性的表現が露骨すぎてちょっと嫌だった。
原作があるらしいが読んでないので、言いきれないが、性への表現が男性っぽいなって思った。幼少期にそんな快楽に溺れるようなことある??男の子は○○○付いてるから興味を持つことあるけど女の子ってどうなん?最初からそこは違和感。。展開的に必要かもやけど。
フロイトの心理発達的理論とかも要素として入ってるのかな?
でも結果観てよかった!!