luna

哀れなるものたちのlunaのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
〝脳は子ども〟
欲望が包み隠さず描かれていて
それがまた面白かった(大分体張ってたけど)
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
完全にイヤイヤ期の時は
ほんと愛くるしい。
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自由爛漫に欲望のまま生き続けるベラ
そして我が子が世界を見たいといい
背中を押し許すバクスターとの関係性が
真の親子でもあるなと思った
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始めてのダンスシーンは
とっても見入ってしまった💃🏼
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こんな素直な子の相手をする(子守?笑)
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤダンカンにも沸々と愛着を湧く

ユーモアに描かれた世界観
そして、旅中に出会う
ベラが出会う貴族、そして貧困、難民
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父バクスターが言った
外の世界は危険。まさにその危険と隣り合わせで
一緒に旅をして、成長していく作品でした。
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エマストーンが受賞スピーチで言った
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤこの映画は『ロマンティックコメディ』という
ワードが見終わってる本当にぴったりと納得。
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衣装、映像とそうだけど
それに勝らない演技力をぜひ観てみてください。
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