haru

哀れなるものたちのharuのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
すごかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ベラに、あの世界に、圧倒された

彩度を最大限にしたリプロダクティブライツ、弾いては人間の汚さと清さについての話だった、ベラの出自のおかげで、フェミニズム的なパワーセンテンスも上手く落とし込まれていたな(cf.バービー)

ベラの体が他者の所有物、意志によるものであるときはモノクロ、ベラの所有、意志であるときはカラーなのかなと思った すごく印象的で良い描き方だった

エンドロールの一つ一つの画像について語り合いたい🕯️

ゼロから始まると、生は魅惑的なのかな
なんかすごく大事なものを得た気がする
haru

haru