このレビューはネタバレを含みます
自分の肉体や自分の人生は誰にも所有できない、自分だけのものそういう映画だった
モノクロで始まり、過程や説明が何もなくマックスがベラと婚約したりどんどん進んでいってこれで2時間半...?と思ったら全然違った
ダレることなく見れて2時間半があっという間だった
弁護士と外の世界を冒険して、世界に色がついていってからが本題
自殺をしたところをバクスターの手によって胎児の脳を移植されたベラは身体は成人だが内面は幼い。
面白そうだからやりたい、不味いから吐き出すと本能で行動していたベラが冒険を通してさまざまな人に出会いさまざまな経験を通して成長してゆく。
船上でのダンスシーンがすごい良かった。
世界観や衣装がすごかった
ベラの行動や仕草が可愛くて魅力的だった