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哀れなるものたちのharukaのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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世界の獲得

知性、理性、感情、社会性、性欲、エンパシー、ホルモン

性欲に目覚め
知性を獲得し世界をまなざす
感情を学ぶ


歩き方、表情
なんの遅れ(?) が大人にはない幼いもの特有の歩き方とか表情の起因になるのか

追いつく

男の所有
知性をつけたベラによる自由意志と自走

雄弁な音楽

向き合い方が掴めない
事象であり、感情がわかない

進歩

フェミニズム、人間の愚かさ、哀れさ、人間を構成する要素
既知の事実の実験でどこの側面に対して対峙すればいいのかわからない

ユーモアとかアイロニーをわかりきれていない(外国語ゆえに)その距離が入り込めてない理由がの一つだと思う

魚眼レンズ
モノクロからカラーに

主体的に娼婦を選ぶ
選ぶのが娼婦以外の選択肢はなかったのか
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