このレビューはネタバレを含みます
疲れててちょっと寝てしまったけど、面白かった!
最後のシーンがさすがという感じ。
「アルジャーノンに花束を」を思い出した。
結局、誰が1番ベラのことを愛していたのか?ベラは誰のことを愛していたのか?
皆本当には愛せてなくて愛してるのかもよくわからなくて哀れなるものたち。
ああいう男性たちよくいるよね。
最後将軍がヤギにされて飼われるシーンは一見フェミニズムのようにも見えるし、本当は男性が女性を所有しているように見えて実は男性は女性にコントロールされてるんだよ、と言いたいのかなと思ったけど深読みしすぎかな笑
あれだけ成長しても、子供が欲しいとは一切言わなかったベラ。母性が無いのかな。私は勝手にベラの脳に移植されたのは娘の脳だと思い込んでいただけ?セリフにあったのか?息子の脳なのか?聞き逃していて分からない。