ひげの吉田

哀れなるものたちのひげの吉田のレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
今さらですが鑑賞。
ベラと聞くと妖怪人間ベラを思い出す。洋画だから関係ないですね。
エマ・ストーンの演技が凄かった。これはアカデミー主演女優賞も納得。いや凄かった。色んな意味で。
ゴッドはウィレム・デフォーだった!エンドロール観て、出てるの思い出した。ウィレム・デフォーと言えば『ストリート・オブ・ファイヤー』、大好きな映画でした。もう40年前なんだ!

ポスタービジュアルもだいぶ変わってるが、映画の内容はさらにユニークだった。劇伴が一部のレビューで不評だったが、自分はこの映画に合っていると思う。
グロいシーンも多かったが、何度か吹き出すシーンもあり。面白かった。
エンドロールが読みにくいし速くて読めない。それもまたこの映画らしくて良いかな。
スクリーンで観れて良かった。
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