中身が大人になるにつれて何となく顔のアップが増えたのか「ベラはこんなに美しい、意志の強い瞳をしていたのか」とふと感じた。
愛は人によって十人十色の愛があって必ずしも美しいものではないと悟る映画だった。(私には!)
ただ好奇心と性が中心で動いていた制しやすいベラを興味本位で誘ったダンカンが
だんだんと中身が成熟してマイノリティが確立していくことによりダンカンをさらに惹きつけて撹乱させていくところが印象的
たまに耳にする男は追いたい生き物ってシーンを見るからにわかりやすく目の当たりにした。
なんか不気味な感じ、不穏な感じが既視感あるなぁと思ったら監督が女王陛下のお気に入りの人だった