Charlie

哀れなるものたちのCharlieのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん…。
この内容なのに、ベラと父親の性行為を見て勉強させられている息子たちを演じてる少年たち…。少年の役者にこの役をやらせるって、R指定の意味があるのか無いのか分からない。

物語として面白いかどうかも分からない。
何が描きたいのか この先に何があるのか、それを知るために観続けて、退屈はしないけど「面白かった!」という感想もない。

私にとって1番の衝撃は、自分が死んでいる間に自分の腹が掻っ捌かれて取り出された子の脳が自分に使われるという、その部分だったので、序盤で驚いたあとは、だから何なのだ…みたいな感じでしたし、ベラの夫が登場してからは、ベラの背景が分かったのはいいけど、エンディングは、だから何なのだ、とやはり同じ感覚に陥りました。

これでアカデミー主演女優賞のエマ•ストーン。体当たりの演技をすれば獲得できる賞なのか?と思ってしまった。
Charlie

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