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哀れなるものたちのMarkAKGのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
興味深いし内容的にも描写的にも挑戦的(実験的)なオルタナティブグロファンタジー。

主人公の精神的成長の過程とスピードの本質に対比しエマ・ストーンの性描写が多めなのは気のせいかな?

冒険心と経験から成長するのは分かるけど、
なんか一番大事な部分をすっ飛ばしてる気がするんだなぁ…

なぜ、貧困が酷い事だと気付き強く嘆いたり哲学に興味を示す事になったとか… 本能的な事に説明いらないけど
彼女の理性的目覚めにあまり説明が無いままに強描写で散らからされているというか…

エクス・マキナのその後の様な内容。
違うか…
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