2024年11本目
当然フェミニズムフォロワーですが、そんなわたしにとっても、だいぶフェミニズムがすぎないか?という思い
動物も含め、遺伝子操作とか、倫理観みたいなものにも一石を投じたかったのだろうか?
そして動物のようなセックスシーンも然り、(ある意味この部分も綺麗事を敢えて出さず生物としての性を描きたかったのだとは思うが)スマートさにかけるというか、全体を通してここまでいくとグロさのほうが強くてぶっちゃけ苦手
衣装とセットが最高に美しいので中和されてるけどファンタジーでファンシーな雰囲気とこのキャラクターがなかったら?ストーリーとしてだけ語ったら?と、色々クエスチョンマークが残る
ただ、世の中にこんな映画はないという唯一無二の存在感はものすごい
夢に出てきそう