YasuakiTojo

哀れなるものたちのYasuakiTojoのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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週末は私も娘の夜ミルク担当をしています。ミルクあげる時って両手は塞がっているんですが目と耳は割と暇なんですよね。という訳でミルク飲む赤子をホールドしつつ映画鑑賞。アカデミー賞のアレですね。

ヨルゴスランティモス監督という時点で狂った設定は覚悟してましたが「赤ちゃんの脳を瀕死の母親に移植」というタイムリーに嫌悪感しか抱かない設定に既に食傷。

エマストーンの怪演はそれはそれは鬼気迫るものがありますし、昨年度の名作バービーの闇落ち版的なストーリーで頭には入りやすいんですが、今どき珍しいくらいにら圧倒的に18禁の表現が多くて、電車や食堂とか観なくて良かったなと思います。
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