哀れなるものたちのネタバレレビュー・内容・結末

『哀れなるものたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

[ベラ・バクスター、世界を知る]

2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品、金獅子賞受賞作品。ヨルゴス・ランティモス長編八作目。気色悪い設定と禍々しい色の空ということで実にガイ・マディンの香…

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性的描写が多すぎる
最終的に何を表したかったのかが抽象的すぎて分かりにくい
ベラが外の世界をみて人間らしくなっていくのは面白いが、フランスのシーンが長すぎる


命ある存在として生きる上で
何をもって哀れなのか?

ということか、、

右肩上がりのストーリーがよかった

てっきり、ベラがエラーを起こしまくって
殺しまくるみたいな話かと思っていた
そうじゃな…

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フランケンシュタインのような彼女が世界を知り人間の素晴らしさも愚かさも知り、ベラすらも人を哀れむような哀れな人になる。

誰よりも自由を望み、飢えに苦しむ人々や病気の赤ちゃんにきれいな涙を流すことが…

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めちゃ良かった
フェミニズムをしっかり唱えてる映画

最初は何の知識も経験もなく男性に搾取されてしまうベラ
でも色んな経験や知識を得て男性と対等になったときに男が憤るのは、やっぱり女性を下に見ている…

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2024年79本目。
単純な好みで言えばそこまでハマらなかったんだけど、こういう映画が世間的に高評価だってのは「時代だな…」と思うし、そこがなんだか感慨深いというか嬉しさもある。
ベラというひとりの…

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お腹に赤ちゃんがいる女性橋から飛び降り自殺する。そこに医者のゴッドに助けられる。

ゴッドはお腹にいた赤ちゃんの脳みそをベラの脳に移し生き返らせた。

ベラは身体は大人だが脳は子供の状態で成長してい…

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見応えがあって、世界観がすごくて
引き込まれました。
エマ・ストーンの衣装が毎回の可愛い。

冒険してからベラの成長は見応えがあって、船でおばあちゃんと話してるシーンは面白かった。最後のシーンもすご…

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独特な世界観。私には理解できなかった。半分くらい性行為じゃない?誰かと一緒に見たら終わる映画な気がする(笑)

予告でうへぇ、、って感じていたシーンが悉く良かったという稀な経験。

フランケンシュタインの花嫁、なんならフランケンフッカー系譜ではあるんだけど「何故作った」案件にならない、というか明確に“させない…

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