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ラン・ラビット・ランのshiRokuRoシネマーズのレビュー・感想・評価

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)
3.6
幸せな家庭で暮らすサラ(母)とミア(娘)。ハッピーバースデイ祝いで身内が家に来ることに。ある日、家の前でウサギを見つけラビット(ウサギ)と名付けたミアだが、夜になりウサギに「あること」をする行為を目撃し...。


※発オーストラリアのサスペンスホラー映画ですね!レビューが多少遅れてはいますが、ぜひ楽しみにしていてください:D
あらすじを拝見せず鑑賞しましたが、個人的には面白くハマった作品でした!


次第にミア(娘)はどこかおかしな行動を取るようになり...。ミアとサラに一体何が起こっているのか。
また、うさぎのお面を顔で覆い隠すシーン、所々シーンに出てくる傷(意味がある)は一体...そして「アリス」という人物の名を名乗るように...。

過去が明らかになったときさらなる衝撃を起こすだろう。「最後のシーン...どのように解釈をしますか」。不可解なことが次々に起こり不気味感が増していく、その演出はどハマリでした。

めちゃくちゃ不気味な演出や音が非常に良く、ストーリーも深く知れば知るほビビるかも...。
謎が深まっていくばかりで、常にドキドキ感が満載。約一時間半があっという間な時間でしたね。
不気味さを味わいたい、シンプルなサスペンス・ホラーが好きなららぜひ!という感じですね。
個人的にハマった作品なので絶賛評価したいですね!鑑賞してよかったと思える好きになった作品でした。

※海のシーンは必見!


映画「スリーピング ビューティー 禁断の悦び」で初主演。ホラー『ジェサベル』主演でハリウッド進出、ドラマ『メディア王 〜華麗なる一族〜』のサラ・スヌーク主演ですね。リリー・ラトーレ、『白い炎の女』のグレタ・スカッキ、テレビシリーズ『シークレット・シティ』のデイモン・ヘリマン、シャバナ・アゼース、他、共演!
ミア役のリリー・ラトーレの演技がステップし変化していく様子は怖さが増し、またサラ役のサラ・スヌークの表情にも注目ですね!

〘評価〙
ストーリー ▷☆☆☆
アイデア ▷☆☆
おすすめ ▷☆☆☆
※第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
※ネタバレなし(匂わせ雰囲気は多少あり)。
※感想の修正あり。
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