電池

ボーン・スプレマシーの電池のレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
2.0
前作が記憶を取り戻すサスペンスと逃亡劇が並列するシンプルな佳作だったのに、本作ではただの復讐譚のくせに複雑な設定で無駄に話がデカくなり興味を失う。話がデカくなると普通は面白くなるけど真相が解明されるのに僕の心がかけ離れてどうでも良くなる感覚だった。アクションも終盤の長尺のカーチェイスしか見どころないし、説明シーンの手間の悪さが緊張感を喪失させる。これ3作目期待して大丈夫なのだろうか。
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