Ark

ボーン・スプレマシーのArkのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ボーンシリーズ二作目。
前作で結ばれた女性が身代わりに撃たれて亡くなる。そして主人公は復讐すべく動き出す。

今回のボーンは一作目よりも余裕がなく、かなりのピンチに直面する場面がある。体を使いまくったから怪我が多かった。
後半追われて同業者に狙われ腕を撃たれる場面で、殺し屋のくせにまともに当てられないってどうなの?って思った笑
こういうときの殺し屋とか警察って、絶対外すお決まり。

その後のピンチ状態での長めのカーチェイスが迫力満点で見応えあった。派手にバーン!

誰かの娘に両親を殺したのは自分だと告白するシーンが心苦しかった。

事態を収集すべく次回作へ続く。

息をつく間もなく目まぐるしく事態は動いていく。油断する暇はないほど緊迫した空気の中で、主人公は常に気を張り頭を使って行動している。同じ場所には留まらず気配を消し、姿を見せないよう逃げ回る姿はまさに最高ランクの殺し屋と言っても過言ではない。
二作目の本作が三作の中で1番見応えあると思う。圧巻のアクションが最高。
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