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ボーン・スプレマシーのdogmagのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤からキツい…愛する人の死からCIAの誤認追跡から内部黒幕から、次第に追跡者と誤解が解消されて事件解決。何から何まで今さら感満載。

さらにそれらどのキャラにも魅力がない。主人公に記憶がない事が007やMIにない唯一のキャラクターなのに活かされてない上、都合よく思い出す始末。なんでこんなに量産されるのか…

007の派生と思われたMIは見事にオリジナルへと昇華させたなと思う一作。ダニエル版007ですらオリジナルと思える程の作りなのに。
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