れじみ

ボーン・スプレマシーのれじみのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
3.8
1作目の作風をきちんと踏襲しつつ、さらに一段階作品の質を上げたポール・グリーングラスの手腕は見事。ボーンの新作をやるならポールとしかやらないとマットに言わしめるだけある。
肉弾戦は1作目に比べたら減ったものの、瞬時の状況判断などの細かい演出は相変わらず抜群で、終盤のカーアクションは本当に素晴らしい。
ラストに出て来る女の子めっちゃ可愛いよね。あの子名前何て言うんだろう…。
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