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ボーン・スプレマシーのNのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ボーンシリーズ2作目。
1と繋がる話、人物達が出てきてちゃんと続編していた。
個人的には恋愛要素が省かれていて見やすく、1よりも好き。

確かに1のボーンの車に乗った時点でマリーの運命は決まっていたんだろうなぁ。

ラストのテーマソングモービー「Extreme Ways」の入り方がカッコ良すぎる。

ボーンの逃亡スキルの高さ。
ベルリンだけではなくロシアの警察からも最後まで逃げ切るとは。
ロシアのタクシー丈夫過ぎて笑った。
あれだけぶつけて大破しまくっても動くか。

ダニーはボーンを疑う証拠を見つけたならボーン確保派のパメラに相談しろよ。
殺害許容派のアボットに相談しても反対されるかこうなるやん…

ネスキーの娘イリーナ役のオクサナアナキンシア超美人でビックリ。

2000万ドル盗んだ上に居なくなったエージェントに罪を被せて自分はのうのうと退職するアボットのえげつなさ。

アクションシーンもボーンの手際が良かったが、窮地からボーンが窮地からどう逃げるのかを見ているのが楽しかった。

2024 102
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