シュンギク

ボーン・スプレマシーのシュンギクのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
2.0
前作で主人公ジェイソン・ボーンの過去はほぼ明かされた+今作自体の謎も薄めということもあり、ストーリーの牽引力は弱い。冒頭20分の衝撃はすごかったが。

アクションシーンに限らずとにかくずっとカメラが揺れていて酔ってしまった。アクションシーンやカーチェイスはすごいことをやっているのだろうがカメラが揺れすぎる+カット割りが細かく非常にわかりづらい。アクション以外のドラマシーンにおいてもまた然り。勢いだけ見せられてもなぁ。