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ボーン・スプレマシーのenのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.5
本作もよく出来ていた。物語の序盤にジェイソンを葬ろうとした殺し屋が、ジェイソンの生死を確認せずにドヤって現場を後にし、グレツコフから金を受け取っているシーンは笑ってしまった。アボットもジェイソンが怖いからもう関わりたくないよーって感じだったのに、結局ジェイソンに関わってしまったため、色々バレてしまってしまい自業自得だったなー。相変わらず、ジェイソンが冴えていて、話も面白く良かった。あと、やっぱりエンディング曲が良いし、この曲を耳に迎え入れるために観ることも楽しみの一つでだな。余談だけど、2008年版のアニメ、ゴルゴ13の締め方の「テーレ♩テレテレッ♪テレテレッ♫テレテレッ🎶」も聴くとこんな気分になるよね。
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