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ボーン・スプレマシーのtotomのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】CIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)は、ベルリンで過去に起きたCIAの消えた送金に関して調査を行っていたが、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。犯人が事件現場にボーンの指紋を残したため、CIAはボーンを捕らえようと試みる。一方、ボーンたちにも危険が迫る。人目を避けてインドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーンと恋人のマリー(フランカ・ポテンテ)に刺客が送られ、マリーは殺害される。ボーンは自分が濡れ衣を着せられていることを知り、事件の真相を探り始める。過去のCIAの送金は、石油会社私物化を支援するために用いられ、ボーンはトレッドストーン計画の最初の任務として、私物化に反対する政治家を暗殺していた。CIAの上層部と石油会社経営者の関係を明らかにしたボーンは濡れ衣を晴らし、パメラから自分の本名と出生地を聞かされたのだった。
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