肉

ボーン・スプレマシーの肉のレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.0
前作に負けず劣らず楽しめた。
キレッキレなアクションは健在だ。
ボーンを狙う殺し屋キリルとのカーチェイスはド派手でカッコいいのだが、さすがに行き過ぎか?
妙なところでふと現実に引き戻され、「いやいやマリオカートじゃあるまいし・・・さすがにここまでボッコボコに衝突しながらチェイスできんぜよ」なんて思いながらも見入ってしまったが。
ストーリーは前作アイデンティティからの続きなので、前作を観てない人はまずそちらから観たほうが良いだろう。
内容については前作同様にありがちな内容だが、悪くない。
そもそも私が、記憶のない凄腕の殺し屋に送り込まれてくる刺客、といった設定が好きなので在り来たりでも充分楽しめた。

というわけで、次のアルティメイタムも観ないとな。
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