ドキュメンタリー作品。
カミさんと一緒に鑑賞。
洋楽にかぶれていた青春時代。The '80s.
「第二次ブリティッシュ・インベイジョンって言うんだぜー」なんて、ちょっと覚えただけの言葉を通ぶって発言してたなー(恥😅)
もちろん、ワム!も大好きだったバンドの一つ。
悪ガキアイドルみたいな売出し方されてたけど(1stアルバムのジャケ写🤣)、彼らの曲はバラエティに富んでいて悪ガキイメージとはかけ離れていた。やんちゃで明るくノリノリ、な印象。
Club Tropicana
Wake Me Up Before You Go-Go(邦題はヒドいが曲調にはピッタリ😂)
Freedom
Careless Whisper(ワム!名義じゃなくてジョージの曲だけどね。個人的にはデップーの曲😁)
I'm Your Man
Last Christmas
等々。
活動期間はわずか4年。なので、アルバムは通算3枚しか出してない。けど、いわゆる一発屋ではなく、世界的にヒットした曲を産み出して、英米双方で人気を博し、ワールドツアーを成功させ、BAND AIDにもLIVE AIDにも参加してる。
ワム!解散後ソロとなったジョージ・マイケルは、ワム!での輝きをそのままに活躍を続ける・・・
このドキュメンタリーを観て、改めてワム!の二人は仲が良かったんだと実感。アンドリューがいたからスーパースター:ジョージ・マイケルが出来上がったのだろう。もちろん、ジョージの努力と才能も凄いのだけど。
ジョージの(アンドリューへの)カミングアウトが意外と早かったのは知らなかった。
ワム!と一緒に活動していた女性バックボーカルの一人:シャーリーがヒューマン・リーグを意識していたとのことで、至極納得😁 ルックスもジョアンヌに似てるもんね。
名曲「Careless Whisper」は、西城秀樹と郷ひろみがカバーしてる。
ジョージ・マイケルがもうこの世にはいないなんて、残念過ぎる、悲し過ぎる。1992年のフレディ・マーキュリー追悼ライブでジョージが歌った「Somebody To Love」は最高だった👍🙌
このレビューは「Where Did Your Heart Go?」を聴きながら書いてる。ワム!のオリジナル曲ではないけれど、ジョージが歌うこのカバーは大好き。邦題は「哀愁のメキシコ」だぜぇ〜😳