邹启文

ラ・ブームの邹启文のネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ブーム(1980年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

フランスのコメディも中々やるやんけ、まさか「愛のコリーダ」で笑わされるとは
編集のテンポは良すぎるし、主題歌も聴き飽きないし、更にはソフィ・マルソーが可愛すぎるわけだから、減点できるわけないよね

ラストのラストでエグいネタ入れてくるなと思ったけども、そもそも母親役がブリジット・フォッセー(禁じられた遊びの主役)なわけだから、母親譲りの男を弄ぶ遺伝子が開花されたシーンと思うと感涙だよね

少女が大人になるまでを描いた映画の中では最高傑作なのでは?
邹启文

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