ソフィー・マルソーのデビュー作。
そして禁じられた遊びのポレット役のブリジット・フォッセーがお母さん役として出てます。
恋多きフランス人の家族の物語。
今だったら生き地獄修羅場となる関係をライトに描いている。
どうしても親目線で観てしまうのは仕方無い事ですが娘がブームにはまり、夫婦共に浮気している家庭内ってどんなんでしょう。
随所にあの有名な曲が流れ🎵懐かしさもあるがこういう映画だったのか、と。
勝手に小さな恋のメロディ、フレンズ、リトルロマンスを、想定していたが見事に裏切られた。
実はヴィックの両親の
愛の修復までの物語だったのに気づいたのでした。
ラストで血は争えないなあ、と。
007を観た後の落差たるやえげつない。