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花ともぐらのkakukoのレビュー・感想・評価

花ともぐら(1970年製作の映画)
3.8
モグラに働かせすぎ。
理想のモグラを描いてみるハナコちゃん。
モグラの絵が飛んでいってしまう。
秘密の研究所。
偉い人からの指示書だと勘違い。
上司に聞いてみようかってなるけど聞いたら怒られそうだからやめとこうって忖度する感じダメな職場だ。
めちゃくちゃこの感じわかる、日本って感じする。
下は有能なのに上が終わってる。
モグラ手懐けるの無理。
ロボットにしよう。
原子力搭載のモグラロボット、永久に動き続ける、ヤバすぎる。
ぷいぷいモルカーを感じました。
回転しながらの場面転換で研究しているコマ撮り映像すごかった、熱量を感じた。
すごい数のモグラロボット。
廃墟と化した研究所に残ったモグラロボット、島が花だらけになる。
島からモグラロボット脱出。
植えた覚えのないところに花が咲いていることがある、それはモグラロボットが植えたのかもしれませんよっていう終わり方洒落てる、道に生えてる花見たらこの話思い出しちゃうかも。
星新一様はやっぱりすごい。
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