全試合、ほぼリアルタイムで見続けて、準決勝、決勝はテレワークを利用して、テレビの前で応援していた感動補正もあるかもしれませんが、映画として見直しても、やはり感動しました。
ベンチ裏の会話も出来る限り見せてもらえて楽しめました。
東京ドームでの一次ラウンドは、終わってみれば日本の圧勝でしたが、ヌートバーの活躍、チェコチームのがんばりなど見所もあり、なんと言っても、準決勝の村上サヨナラ打、決勝は泥だらけのクローザー登場で、トラウトとの対戦と、こんなにドラマチックな優勝はこの先無いのではないかと思わせる内容でした。
イチローで優勝した時は、厳しさが目立ったような気がしましたが、今大会の大谷での優勝は楽しさが目立ったような気がします。
映画の感想と言うより、野球の感想になってしまいました。
最後に、全勝の世界一位のチームに勝ったのは、我が中日ドラゴンズだけなのです…
