謎の「なにか」によって世界滅亡の危機を迎えようとするバルセロナ。生存者たちは生き延びようとするが...。
スペイン版のスピンオフ作品！ということで、あらすじも情報もなく今作を鑑賞したのですが、個人的に雰囲気や設定、世界観が好きでハマり見入ちゃいました。
目を覆い隠し決して「それ」を見てはいけない「なにか」。度々出てくる彼女だったり、目視した瞬間の目の変化する感じ…あの瞬間いいね。次第に謎が明らかになっていく進展も見どころだったりと。
雰囲気も薄暗く「なにか」の存在表現がじわじわと伝わってくるのが好きでした。賛否ありますがこのような設定など好みであればハマる作品かもしれないですね。世界の滅亡が…絶体絶命の危機的に追い込まれる映画ってなにか魅了されるものがあったりします。
今作鑑賞にてより1作目が楽しみになりました。そして、吹き替えも良かった！
マリオ・カサス主演。ジョージナ・キャンベル、他共演。
［評価］☆＝1★＝0.5
ストーリー ▷☆☆☆
クリエイティブ ▷☆☆
おすすめ ▷☆☆☆★
※評価には個人差があり、第三者とは異なります。ご了承願います。
※レビュー更新、後に記載。
