狂気のマヤ文明。
この時代だからこその映像の質感も相まって没入感がとんでもない。
傑作です。
【ストーリー・構成】4.7
【演出・映像美】4.3
【キャスト・キャラクター】5.0
【音楽・音響】…
森の部族、マヤ文明、生贄、ジャガー、逃走劇⋯キーワードをいくつか抜き出しただけでもうワクワクですが、期待を上回る面白さ。
テスカトリポカ(小説)を読んでいたので、イメージ的に重なるところもあり余計に…
なんかすごいものを見た。
言葉にはできひんけど。
ほんまずっと画面に釘付け。
衝撃的なシーン多すぎるし捕虜の扱いひどすぎてきつかった。
あと世界観、衣装、メイク等全てにおいての作り込みがすごかっ…
"血湧き肉躍る"とはまさにこのことを言う。お話については特に特筆すべきことはない良くある復讐譚なんだが、とにかく全ショットにエネルギーと野生性が満ち溢れている。『ノースマン』と優劣つけられるくらいの…
>>続きを読む行って帰る疾走感ある展開は「マッドマックス怒りのデスロード」を思い出した。
(あの高い所から生贄を落とす感じやボディペイント的なところも?)
ジャガーが身重の妻と子供を助ける為に隠した場所は、「そ…
映画冒頭で「文明が崩壊するのは内側からである」というテロップが映し出される。
本作は文明を部族という単位で描いているのだ。
その部族間の交流と衝突が痛々しいまでの迫力で迫ってくる。
本作で登場する…
うおお、流石はメル・ギブソン。
監督すればエグいのできるシリーズ。
ブレイブハート大好きだから、めちゃ思い出したよ。
いやね、いい感じに絶望しかなかったよ。
心臓取り出すとこで絶句したよ。
あああ、…