しゅん

アポカリプトのしゅんのレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
4.3
古代マヤ時代ジャングルの奥地で暮らすジャガーが主役、集落を作り平和に暮らしていたが、突然の襲撃にあい当時の都会に連れていかれ女は奴隷として売られ男は干ばつや疫病をおさめるための儀式の生贄として捧げられる、ジャガーが生贄に捧げられそうになったその時、日食が始まり、、、って話。
この映画から感じたのは、絶対に生きて帰るんだという『生命力』と心に入り込み蝕んでいく『恐怖心』
人間が恐怖心にかられて失敗するのは今の世でも言えることだと思った。
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