ポワロ&レオポルド
『 フェイク(インチキ)だ。 』
ケネス・ブラナーが監督・主演する
『名探偵ポワロ』シリーズ最新作を
劇場鑑賞。
ハイ、原作未読ね😅
1947年、ヴェネツィア。
隠退した世界一の探偵ポワロは
彼をネタにベストセラー作家に
なった女性に誘われて交霊会に
参加することになる。
嵐の中の交霊会。
ゲストたちの中で起きた殺人事件
をポワロは解決できるのか……。
序盤でアッサリとトリック解明
されて椅子でぐるぐる回り出す
ミシェル・ヨーの出オチ感には
クスっとなる😆
彼女のインチキをサポートする
兄弟のお姉ちゃん?が可愛い。
事件のスケール感もキャスト陣
もシリーズ作では一番地味めで
したが、一番好きでした。
リッカルド・スカマルチョに
ジェイミー・ドーナン。
好きな俳優さん大活躍で満足。
一番美味しい役だったレオポルド
少年を演じたのはジュード・ヒル。
ベルファストでバディ君を演じた
彼がまたジェイミー・ドーナンと
親子❗️
従軍して心が壊れた父親を守る
聡明すぎる少年の役でしたよ。
ミステリとしても良作だったし
事件の後生き残った人達全員が
ハッピーになるラストもグー👍